こどもの日ぬりえイベント 


応募いただいた作品はこちらからご覧いただけます。⇒ ①幼稚園児以下 ②小学校低学年 ③小学校高学年 ④中学生以上を含む大人
こどもの日とは?
国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)によると、こどもの日は5月5日。こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝することを目的に、1948年に制定された祝日です。
 
男の子の健やかな成長を祝う日ではないの?
端午の節句は、男の子の健やかな成長を願う、奈良時代から続く行事です。こどもの日と端午の節句は、同じ日付に制定されたため、混同されがちですが、本来はそれぞれ別のもので、こどもの日には男女の子供の区別はありません。但し、現在一般的にこどのもの日のお祝いとして知られている祝い方は端午の節句のお祝いです。
端午の節句の祝い方
  • 鯉のぼりを飾る
    こどもたちの健やかな成長を願って揚げられる鯉のぼり。江戸時代から始まった風習です。もともと、武士が玄関に幟(のぼり)や旗指物(はたさしもの)を飾っていたことから始まったようです。
    その後、町人も行うようになり、五色の「吹き流し」(鯉の形をしていないもの)や、出世魚であり、「滝を登り切った鯉は竜になる」という中国の故事にちなんだ、縁起のいい鯉の形のものが揚げられるようになったようです。
     
  • 五月人形を飾る
    こどもたちの力強くたくましい成長を願って、五月人形を飾ります。五月人形のモデルには金太郎、牛若丸、弁慶、鍾馗などがあります。兜や鎧を飾るのは、鎌倉時代の武家社会で誕生したならわしといわれています。当時、兜や鎧などの武器は自分の身を守るための大切な道具であり、安全祈願のために神社に奉納するしきたりがありました。そのため、無病息災を祈る意味を込めて、身を守るアイテムである兜や鎧を飾る習慣が今も残っています。
  • 菖蒲湯に入る
    端午の節句に菖蒲を用いるのは、古代中国から伝わる風習です。屋根につるして魔除けにしたりします。また、お風呂に入れて菖蒲湯にすると、暑い夏を健康に乗り切れるとも言われています。
     
  • 柏餅/ちまきを食べ
    関東では柏餅、関西ではちまきを食べる傾向があります。
    柏餅
    柏は、新芽が育つまで冬の間も古い葉が落ちないことから「家系が途絶えない」「子孫繁栄」につながるとされる縁起のいい植物であることより柏餅を食べるようになったそうです。
    ちまき
    ちまきは、平安時代に中国から伝わってきたものといわれています。本来は、邪気を払うと考えられている『茅(ちがや)』という葉を使っていましたが、各地に広まる中で、笹の葉が使われるようになっていきました。

応募作品

 

 

幼稚園児以下

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14 特別賞

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36 委員長賞

37

38

39

40

41

42

43

44

45

46

47

48

49

50

51

小学校低学年

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14 特別賞

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40 委員長賞

41

42

43

44

45

46

47

48

小学校高学年

1

2

3

4

5

6

7

8 特別賞

9

10

11

12

13

14

15 委員長賞

16

17

18

19

20

21

22

23

中学生以上を含む大人

1

2

3

4 委員長賞

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27 特別賞

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38