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JCKLニュースレター
タイムリー且つ皆様のお役に立つ情報発信を心掛け、毎月初旬にお届けいたします。
第46回 盆踊り大会
第46回盆踊り大会は過去最高5万人の参加者を記録。浴衣を着たマレーシアの友人たちと共に踊り、揺れる団扇で日馬友好の新風を巻き起こした大会となった。
第46回 盆踊り大会ビデオ (2分)
プログラム
4:30pm 開場、屋台の営業
7:00pm 開会宣言
7:15pm 盆踊り
9:15pm 閉会
髙橋大使から団扇をお受け取りになる
アミルディン セランゴール州首席大臣
記者会見でのアズルル・シャー ツーリズム
セランゴールCEO (左から2番目)
踊りを披露されたアズマン・ハシム
マレーシア日本経済協議会会長
♦KL日本人学校 (JSKL) 中学三年生
会場に響き渡った和太鼓の打音
日本のお祭りの雰囲気に包まれた
踊りをリードしたJSKL中学三年生 (浴衣姿)
現地校の生徒も参加 (法被姿)
実行委員長、副委員長による演奏
和太鼓 翔
47ものテントが並ぶブースエリア
焼きたて熱々で美味しそう!
色とりどり!日本食のお弁当
浴衣は3店舗が販売
浴衣は近隣の服屋で買ったそう
学生の頃から毎年参加 する仲良し
JSKL生徒を応援するため来場
撮影コーナーで印刷のサービス
盆踊り実行委員長
星合 大
2022年7月16日 (土) 第46回盆踊り大会が Kompleks Sukan Negara Shah Alam にて晴天の下開催され、無事大盛り上がりの中終了しました。
2020年、2021年がコロナ渦により中止となり、今年は3年ぶりの開催になった事、様々な外部要因によって注目度が高まっていた事から、例年の来場者数35,000人を大きく上回る50,000人が会場を訪れ、皆で輪になって踊るのは勿論、日本人学校中学三年生による櫓の上での太鼓と踊り (練習時間が短かったのに素晴らしかった!) 、和太鼓 翔の流石プロと唸らせる和太鼓パフォーマンス、様々なお祭り屋台の食事やサービスを存分に楽しまれた事と思います。
KL盆踊り大会は日本国大使館、KL日本人会、KL日本人学校の三者共同開催ですが、この三者だけでは到底開催できるものではなく、今年度もセランゴール州観光局、東方政策留学生協会(ALEPS)、マレーシア元留日学生協会(JAGAM)、マレーシア日本人商工会議所の協賛、更に費用や人員面を含む総合的なご支援を頂いたセランゴール州観光局をはじめとするセランゴール州政府やセランゴール州投資局、会場をお貸し頂いたPerbadanan Stadium Malaysia、警備や救護を助けて頂いたセランゴール州警察、消防、医療機関の方々、数多くのボランティアの方々の多大なご協力、寄付金・団扇寄付・店舗出店にご協力を頂きました企業様等々、本当に多くの関係者の皆様に支えられ開催に漕ぎ着ける事ができました。この場をお借りして心から御礼申し上げます。
今後も日馬友好の象徴とも言える盆踊り大会が益々発展していく事を祈念しております。
主催
クアラルンプール日本人会
クアラルンプール日本人学校
在マレーシア日本国大使館
協賛
マレーシア日本人商工会議所
セランゴール州観光局
東方政策留学生協会
マレーシア元留日学生協会
後援
セランゴール州政府
セランゴール州投資局
Perbadanan Stadium Malaysia
支援企業・機関と寄付者
以下のリンク先をご覧ください。
The 46th Bon Odori Supporters & Donors List
関係者皆様からの多大なるご支援とご協力に厚く御礼申し上げます。
今月の写真<盆踊り大会>
世界最大規模といわれるKL盆踊り大会が開催された。来場者の9割以上が現地の方々で、毎年楽しみに開催を待つ盆踊りファンも多い。スタジアム奥のエリアには屋台が軒を連ね、日本食を買い求める家族や仲間でたいそう賑わう。
19時ジャストに呼び込み太鼓の打音がスタジアムに響き渡るといよいよ盆踊りのスタート。この日の主役は櫓で太鼓を叩き踊りをリードするKL日本人学校の中学三年生。この日のために練習を重ね本番に挑んだ。
日が暮れるにしたがって踊りの輪も年輪の様に重なりを見せ、曲目に合わせた掛け声や大拍手が沸き起こる様は日馬友好親善のビッグイベントであることを肌で実感できる瞬間である。
婦人部かとれあ会
【第1回かとれあ会役員会】
かとれあ会では5月26日に2022年度の第1回かとれあ会役員会を開催し、今年度の活動予定を取りまとめました。
- 毎月、かとれあ会会長・副会長による正副会を開催。
- KL日本人会、KL日本人学校PTA、各種ボランティアグループ、在マレーシア日本国大使館等との協力関係を築く。KL日本人学校PTA役員との連携会議は必要に応じて開催。
- 毎月、かとれあ会役員による定例役員会を開催。
- 広報担当はニュースレター編集会議に出席。
- 施設ボランティア活動グループ連絡係連絡会を開催。
- かとれあ会名誉会長・髙橋大使夫人と共にかとれあ会役員は、各種福祉施設での活動を通じて日本とマレーシアの友好・親善に努める。
- 6月から年3回程度、チャリティバザー開催に向けてバザーサポーター連絡会を開催予定。バザー実行委員会に参加予定。
- 年度内の第50回日本人会チャリティバザー開催に向けて準備、協力を進めていく。
- 日本人会会館内で「かとれあKiosk」を主催、バザーの補助的役割をもたせる予定。
- 2023年2月~4月にバザー収益金ドネーション贈呈式、次期役員選出活動、かとれあ会年次総会を開催。
- その他日本人会年間行事の補助。
2022年度の第1回かとれあ会役員会
【2022年度かとれあ会のカラー】
今年度のかとれあ会カラーは、昨年度に引き続き『ネイビー』です。 調和や協力を象徴する色です。 信頼や信用、誠実などのイメージを演出してくれるネイビーの色の力にあやかりたいと思います。
今年度のかとれあ会役員も誠実さとチームワーク、そして笑顔で頑張ります!
【2022年度バザーサポーター連絡会】
6月23日に第1回バザーサポーター連絡会を開催いたしました。バザーサポーターの皆様とかとれあ会役員との間で作品製作やバザー開催に向けての情報交換をしました。バザーサポーターの皆様はすでに作品製作に熱意をもって取り組んで下さっています。
2022年度のバザーサポーターをご紹介いたします。
(敬称略、順不同)
岡部牧子、村田由紀、藤田幸、古田三千代、樋山裕則、
田中智博、佐々木優依、林麻美、ペリング祐子、清家利沙
【2022年度福祉施設ボランティア活動連絡係連絡会】
6月28日に福祉施設ボランティア活動連絡係の皆様と、かとれあ会役員との第1回連絡会を開催しました。活動を行っている2つの施設について、主な活動内容、現状の活動報告と今年度の活動計画、問題点などを話し合いました。
【ブキナナス身障者施設】
いまだ施設への訪問がかないませんが、できうる活動を模索し前向きに考えてくださっています。
今後の予定として、施設の入居者が製作されている手芸品をKL日本人会にて販売されます。こちらの手芸品は非常に丁寧に製作されており、日本へのお土産としても大人気です。販売の際にはぜひご来場ください。
【PJスパスティックセンター】
施設でのボランティア活動がようやく再開できそうとのことでした。ミュージックセラピーやアートクラスへのお手伝いを予定されています。
【福祉施設でのボランティア活動に参加してみませんか?】
ご興味がある方は、お名前、お電話番号等のご連絡先を明記のうえ、かとれあ会までご連絡ください。
Email:cattleya2021japan@gmail.com
かとれあ会役員交代のお知らせ
★ 書記 荒木かおり→山田美由紀
どうぞよろしくお願いいたします!
大使館からこんにちは
<日本への「いいね!👍」を増やす!
~日本大使館によるSNS広報活動~>
在マレーシア日本国大使館
広報文化部 中島 薫
皆さんは、当館のフェイスブックページや、髙橋大使の公式ツイッターアカウントをご覧になったことはありますか? 今月の「大使館からこんにちは」では、当館のSNS(ソーシャルネットワークサービス)を使用した広報の取組についてご紹介します。
皆さんもご存知のとおり、当館では、ホームページや領事メールによって、邦人の皆さんに対する迅速な情報発信に努めています。一方で、マレーシアの人々に、日本の魅力・取組や当館の活動をより知ってもらい、日本を理解・信頼してくれる日本のファンを一人でも多く増やすため、当館では、公式フェイスブックページと、髙橋大使による公式ツイッターアカウントを運営しています。
皆さんもマレーシアで生活をしていて感じていらっしゃるかもしれませんが、マレーシアの人々はSNSを見て過ごす時間が日本人よりも長いようです。ある調査によると、16歳~64歳の日本人が一日にSNSに費やす時間が51分である一方、マレーシアでは3時間を超過します。また、日本のSNS利用者 (厳密にはSNSアカウント数) は人口に対し81.1%であるのに対し、マレーシアでは91.7%というデータもあります (「DIGITAL 2022: JAPAN」「DIGITAL 2022: MALAYSIA」) 。したがって、マレーシアの人々に対して情報発信をする上で、SNSの活用は欠かせないと言えます。
さて、当館がマレーシアの人々に発信したい情報は多岐にわたり、日本政府が推進する外交方針や経済連携等の紹介のほか、日本とマレーシア間の協力の取組が挙げられます。たとえば直近7月には、東京都によるクアラルンプール市に対する洪水対策や上下水道に関する知見・技術の共有や、日本の海上保安庁とマレーシア海上法令執行庁による海難救助活動のための合同通信訓練が行われました。もちろん行政の取組だけではなく、日系企業のマレーシア進出や活動も、マレーシアの人々に広く知ってもらいたい内容です。また、本年は東方政策40周年であり、今年一年間で100件以上の記念事業・イベントが開催されます。そのイベントを告知し、マレーシアの人々の参加を呼び掛けるためにも、当館SNSは有効です。
とはいえ、SNSの難しさは、利用者が当館アカウントの「フォロー」をしてくれなければ、当館発の情報が人の目に触れないという点です。そこで当館では、マレーシアの人々からのフォローを増やすために、折に触れて、意図的にマレーシアの人々が好むネタを扱った投稿をしています。
マレーシアの人々は、外国人がマレーシアの食べ物や民族衣装等のマレーシア文化を試すことを喜ぶ傾向にあると感じます。髙橋大使がドリアンに初挑戦した動画を公式ツイッターに投稿なさった際は、当地新聞でも報じられるほど注目を集めました。このツイートにより、マレーシアの人々が大使に対する親近感を持ち、大使ツイッターへの関心を高めることができました。
近年のマレーシアでは、政治家や省庁のツイートが公式声明として扱われ、当地メディアもツイートの内容を報道することが多いです。その中で、大使ツイッターは重要な発信ツールです。
また、当館フェイスブックページでは、7月5日の世界バドミントンデーに合わせ、髙橋大使と大使館館員・職員がバドミントンをプレーする動画を配信しました。普段、大使館にはどのような人が働いているのかが外部からは見えにくいと思うのですが、このような館員参加型の動画によって、当館に対して親しみを感じてもらいたいと思っています。
学生時代にバドミントン部だった髙橋大使のプレーは必見です。
マレーシアでは、新型コロナウイルスに係る規制も緩和され、外交活動やイベントの開催が活発化しています。当館の現地職員による「現地の目」も参考にし、時にはマレーシアの人々の好きなネタにも寄り添いつつ、マレーシアで日本のファンを一人でも多く増やすことができるよう、有益な情報発信に努めてまいります。
日本人会の皆さんも、当館のフェイスブックページや大使公式ツイッターを通して、マレーシアの人々にお伝えしたい情報があれば、ご遠慮なく当館にご相談ください。また、面白いネタがあれば、取材をしに伺いますので、ぜひ教えてください。今後とも、当館SNSへの応援 (フォロー及び「いいね!」) をどうぞよろしくお願いいたします。
<ハヤトウリの葉>
料理講習会講師 ちはる
新鮮なローカル野菜が店頭に並んでいても「合う調理法はなんだろう?」「下処理の方法が分からない」と手に取ることを躊躇していないだろうか。
今回紹介するハヤトウリの葉は匂いがほとんどなく食べやすい野菜のひとつ。ほんのり甘く、火を通してもサクサクとした食感が残って美味しく食べられる。下記の3つの調理例をご参考に日々のメニューの幅を広げていこう。
茎の下の方は硬いので使わない
残った茎は薄皮を剥いだ方がよい
①茎の硬い部分は切り捨てる。
②残った茎はふきの下処理のように薄皮を除いた方が柔らかくなるし、味も染み込みやすい。クルクルとしたつるの先端も食べられる。
③葉物のわりに火が通るまでに時間がかかるので、下茹でをした方がよい。
*調理例
フィッシュケーキ(魚の練り物)と茎の炒め物
和風味よりもチリを効かせたアジアンテイストの方がよく合う。調味料はブラチャン (エビの発酵調味料) やナンプラーなどを使ってみよう。
豆腐入りスープ
出汁 (写真は魚の骨を焼いてとったもの) をよく吸い込んで美味しい。サクサクとした茎と柔らかい豆腐との食感コンビネーションが最高。
山椒の実入り ちりめんじゃこのせ
新芽だけを使って柔らかくなるまで茹でる。
トッピングは香りの強いものが合う。
*参考情報
ハヤトウリの葉はスーパーマーケットでも手に入る
ハヤトウリ (マレー語名 : Labu Siam 英語名 : Chayote)
今月の漢方
<昼寝のすすめ>
国際中医薬膳師/中医実習生 坪井良和
みなさんには昼寝の習慣はあるだろうか? 仕事中に昼寝というわけにもいかない方が多いかもしれないが、最近では洋の東西を問わず、午後も元気に過ごすための昼寝「パワーナップ」の効果が取り上げられている。
「パワーナップ」とは昼12時から午後3時くらいにとる15分から30分ほどの睡眠のこと。頭と体をちょっと休ませることで、午後からの集中力・記憶力向上、ストレス軽減、作業効率アップ、さらには心臓疾患や認知症の予防にも効果があるとされている。
一日のうち各臓器の働きが一番活発になる時間がある
中医学の観点では、午前11時から午後1時は「心経」の時間。これは「子午流注」という「五臓六腑には、一日の中でそれぞれ一番活発に働く時間がある」という考え方に基づいている。心経の時間は、心臓の生理的な働き (血液循環) と精神面での働き (心“こころ”の活動) が最も高まる時間帯。高まるからといって頑張りすぎるのではなく、その旺盛な働きを午後の活動に効率的に使うためにも、少し体を休め、くつろいだ時間を過ごすといい。特に夏は五行理論においても「心 (しん) の季節」。もともと心 (しん) の働きが活発になるのに加え、暑さから汗をかくことで、心の「気」 (活動するエネルギー) と「血」の消耗も激しくなる。 (注 : 中医学では、血と汗は同じ体内の水分から生成されるので、過度の発汗は心の活動の物質的基礎となる血をも消費すると考えられている。) 夏の疲れを秋以降に残さないためにも、心を養う夏場の昼寝は特におすすめだ。
ちなみに、上述の「子午流注」によれば、夜11時から1時は胆経、続く深夜1時から3時は肝経の時間。肝胆はともに血や内分泌に関係の深い臓腑。この時間にじっくり睡眠をとることで、肝臓による血液のろ過機能も高まるし、ひいては体内の自己修復作用も高まる。血と気の巡りがよくなると、シミそばかすや白髪脱毛が改善したり、ストレス耐性も向上すると考えられている。
いいことづくめの昼寝だが、注意点は「寝すぎないこと」。20分くらいを目安にアラームをセットして、顎や首、肩に負担がかからない姿勢をとろう。そして目覚めた後は、深呼吸しながら軽めのストレッチで全身の気をめぐらすとスッキリ感はさらにアップ。眠れなくても、静かな場所で目を閉じているだけでも頭が休まってリセットできる。
さて、ちょっと一休みして午後の活動に備えよう。
昼寝の後に簡単なストレッチを
はぐくみ会の活動報告
<七夕の笹かざり作り>
7月6日(水)に約2年半ぶりとなるはぐくみ会の活動が第二ホールで行われた。
翌日に七夕を控えたこの日は、短冊に願い事を書いて笹に結び笹かざりを作成。七夕さまの歌をピアノの伴奏に合わせて歌ったり絵本の朗読を聞いたりし、日本の節句に触れながら楽しい時間を過ごすことができた。
笹かざりは家庭ごとに作成し持ち帰り
はぐくみ会は・・・
お子様と季節の行事や手遊び・歌などで楽しく過ごし、お母さん同士の交流の場にもなっている。ご家族そろっての参加や妊婦さんだけの参加も可能で、妊婦さんは経験談を聞いたり疑問に思っていることを話したりできる。
参加方法 :
当日始まる前に事務局窓口にて参加チケットを購入
(事前申し込みは不要)
次回活動日 (予定) :
9月14日(水) 新聞ビリビリあそび
9月28日(水) パラバルーンで風を楽しもう
詳細はこちら
おもちゃ、畳スペースもあり
ご家族で参加
短冊に色付けする裕都(ひろと)君 2歳9か月
7月7日が誕生日の好(このむ)君
えっ!マレーシア <FRIMにスカイウォークがオープン!>
アルミ造のスカイウォーク
スカイウォーク全体図
クアラルンプール北部ケポンにあるFRIM (国立森林研究所 : Forest Research Institute Malaysia) に空中を歩く新しいアトラクションがオープンした。
FRIM二番目のキャノピーウォークと謳っているが、通常のキャノピーウォークと趣が異なるのはアルミ造であるから。少し揺れるものの安定感があり、地上から18m~50mの空中を30分ほどかけて一周する。地上よりも風を強く感じながら木々の合間を歩くのは心地よく、晴れれば遠方にKLタワーを眺めることができる。入場は7歳以上で前日までの予約が必要。涼しい朝の時間帯をおすすめする。
この施設へはFRIM の2nd Entrance から入場するのだが、熱帯雨林の樹木や樹冠を眺めたり池周辺を散策したりできる。6月から9月には実を付けたドリアンの木も見られるかもしれない。
ブリッジは一周250m
高さ50mまで登るタワー (希望者のみ、要追加料金) 上記全体図の⑤
スカイウォーク隣接の池
JCKLニュースレター
【編集委員】
- 柳井教男(編集長)
- 熊谷敦子(副編集長)
- 松尾義裕(副編集長)
- 勝田羊奈子(編集委員)
- 澤村文江(編集委員)
- 矢内理砂子(編集委員)
- 安松英子(かとれあ会)
- 久保朗子(かとれあ会)
*掲載の内容は変更が生じる場合があります。
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