JCKL newsletter Cover
 
 

 


◆日時 2023年11月5日(日) 10:30am-3:00pm

◆場所 Eastin Hotel Kuala Lumpur
 (Section 16, PJ)

◆入場券 (12歳以下のお子様 無料)

☆前売り券☆
​​​​①KL日本人会会員 RM10 (KL日本人会窓口にて購入の場合)
②以下の各窓口にて RM15

・AEON Supermarket Service Counter (3店舗 : Mid Valley, Bandar Utama, Taman Maluri)
・ISETAN’s i-Club (3店舗 : KLCC, Lot 10, The Gardens)

☆当日券☆
バザー会場のチケット売り場にて RM20
 
◆駐車場
・ホテルの駐車場をご利用いただけます
終日駐車料金RM8が自動的に適用されます (ホテル コンシェルジュデスクでの駐車券提示は不要)
・クレジットカード/デビットカード/Touch ‘n Goで支払い可

 ◆Google Map : Eastin Hotel
 

※バザー会場には手芸品、協賛品 (家電・一般雑貨)、各種バウチャー、浴衣着付け、外部協力企業出店、福祉施設出店、飲食ブースなどをご用意しております。
エコバッグ持参のご協力をお願いします。

バザー実行委員長よりご挨拶

バザー実行委員長の中林徹です。
今年度のチャリティバザーは、11月5日(日)に、昨年同様Eastin Hotelにて開催いたします。昨年度は1,000人強の方々に参加頂き、皆様のご協力により多くの寄付金を集めさせて頂き、11の施設に総額約RM84,000を寄付として実施させて頂きました。ご参加頂いた方、ご協賛頂きました皆々様には改めて御礼を申し上げます。有難うございました。
このチャリティバザーは今年度で51回目を迎え、半世紀もの間日馬友好の懸け橋の一つとして継続実施しております。今年度も、寄付・協賛頂いた企業・個人の皆様、施設へのボランティア活動とバザー運営を全面的に支えて頂いているかとれあ会の皆様、ボランティアとして手芸品を作成・提供頂いているバザーサポーターの方々、出店を決めて頂いた方々、皆々様のお陰で本年も無事開催する事が出来ます。本当に有難うございます。
ニュースレターをご覧の方々、友人・知人など出来るだけ多くの方々をお誘い頂き是非会場へ来て、このチャリティバザーを存分に楽しんで下さい。みなさん一人一人の行動・思いが、大きな、大きな力になります。是非会場へ!  お待ちしております。

バザー実行委員長
中林 徹
 

バザー会場案内

※当日の会場レイアウトや出店内容は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。


 
 
  • 開場前はお並びいただくことが予想されます。あらかじめご了承ください。
  • バザー受付は、ロビー階となります。案内に沿って会場へご入場ください。
  • 混雑時のベビーカーの会場内への持ち込みは、危険ですのでご遠慮ください。
    ベビーカー置き場は、ロビー階にございます。
     

販売品

◆今年度の協賛品の一部をご紹介します◆
 

 

 

 

◆今年度の手芸品の一部を紹介します◆

デザインピアス

テーブルランナー・コースター

女の子柄バッグ

イニシャルキーホルダー

シャトルキーホルダー

チャーム

アルバム

ガーゼハンカチ

チロルチョコヘアゴム

ツリー型鍋つかみ

手編みバッグ

だるまさんバッグ

雛人形

子どもの日の刺繍飾り

他にもたくさんの作品を出品予定です。
当会のFacebookにて、チャリティバザー情報を随時ご案内いたします。
是非チェックして下さい! facebook.com/japanclubkl

 

かとれあ会 副会長よりご挨拶

クアラルンプール日本人会会員の皆様、はじめまして。今年度かとれあ会副会長の伊藤です。
皆様のご支援とご協力に支えられ、今年で51回目のチャリティバザーを迎えます。今年度も昨年度同様Eastin Hotel開催となり、かとれあ会役員一同、皆様に楽しんでいただけますよう準備を進めております。
企業様からの協賛品やバウチャー、バザーサポーターさんや有志の方々が制作してくださった素敵な手芸品をたくさんご用意しております。また、浴衣着付けコーナー、福祉施設ブース、外部出店ブースもございます。是非、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、バザー会場へお越しいただき、お楽しみください。
バザー収益金は日馬友好親善のため、マレーシアの福祉施設へ寄付いたします。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

かとれあ会副会長
伊藤 百合
 

 

 


 

今月の写真
<ポート・ディクソンの灯台>


今月の写真は、海岸の街ポート・ディクソンにあるラチャド岬の灯台。実は約500年もの歴史があるマレーシア最古の灯台だ。16世紀にマラッカ王国を征服したポルトガルは、敵の襲来に備えてマラッカ海峡を見渡せるこのラチャド岬に灯台を建てたのだという。今は周囲が木々で覆われているため、海を見渡すことはできないが、岬の隣にある広々としたビーチではマラッカ海峡を眺めることができる。この岬は、ポルトガルとオランダがマラッカ支配をめぐって戦った「タンジュン・トゥアンの海戦」で有名なのだそうだ。でも今は小さな子供を連れた家族連れが浅瀬で水遊びを楽しむのどかな場所となっている。

ポート・ディクソンはクアラルンプールから車で約1時間半。開けた空の下、どこまでも続くパーム椰子の森を車で走り抜けていくと、なかなか気分爽快。何の準備もしてないけれど、どこかへ出かけたいと思った時の小旅行にちょうどいい。

 
 

 

JICAだより
<JICAじゃなくてMICA !? >

JICAマレーシア事務所 稲垣 良隆

 最近約25年ぶりに柔道をやり、肩を怪我した稲垣です。腱が断裂してしまいました。過去には愛知県で優勝した経験もあり (団体戦ですが) 、今も筋トレなどでからだを鍛えていたので、慢心していました。一緒の道場で練習している長男には、「このあんぽんたん!そんな気の抜けた柔道をしていると怪我するぞ!」とよく檄を飛ばしていましたが、その長男の目の前で自分が大怪我をするという極めてあんぽんたんな状況に陥ってしまいました (父の威厳も地に落ちました) 。
 マレーシアでは柔道はそこまでメジャーな競技ではありませんが、それでも各地に道場があります。他の格闘技はどうなんだろうと、日本人会外で習える格闘技をインターネットでちらっと調べてみると、空手、柔道、ブラジリアン柔術、剣道、合気道、少林寺拳法、サンボ、MMA、キックボクシング、ボクシングなどなど……かなりの種類がそろっています。普段の生活においても、これまで私が住んだことのある国とはレベルの違う便利な環境がそろっていて、日本より住みやすいんじゃないかと思うこともあります。そんなマレーシアも、分類上はまだぎりぎり「開発途上国」になります。JICAは、マレーシアが開発途上国を脱するための最後の一押しとなる協力をしつつ、マレーシアとのパートナー関係を強化するための活動なども行っています。

マレーシアの柔道クラブで練習する長男 (左から2番目)。日本よりも和気あいあいとした雰囲気。

 実は今、マレーシア政府内ではJICAのような国際協力機関を設立する計画が進行しています。マレーシアでは、すでに外務省が他の開発途上国へ国際協力をしており、JICAもその活動に協力しているのですが (過去記事) 、国際協力を専門に行う組織をつくることでさらにその活動を拡大していこうと考えているようです。昨年、マレーシア政府より、この国際協力機関を設立するためにぜひJICAを参考にさせてほしい、との要望が出されました。JICAそのものが認められた気がしてうれしくなります。この協力、まさにマレーシアが高所得国入りに向けて歩むため、そして日本とマレーシアの関係を強化するための、大きな後押しになると思いませんか?ぜひ協力したいということで、JICAは昨年、マレーシア外務省の要人をJICA本部に招きました。JICA本部では、JICAの組織体制や事業概要などを説明し、様々な意見交換をしました。今年は11月にマレーシア政府の要人をJICA本部に招き、さらにJICAや日本のODAのことを知っていただこうと計画しています。

 JICAは、過去に他の国に対しても同じように国際協力機関を設立するための協力をしています。代表的な国は韓国。韓国で設立された国際協力機関の名前は、KoreaのKOICAです。名前も似ていて、さながら兄弟のようですよね?JICAとKOICAは、共同でイベントを開催したりと今でも良好な関係を保っています。マレーシアでも、国際協力機関が設立された暁には、ぜひ協力し合っていける関係を作っていければと思います。できれば名前はMalaysiaのMICAで……。

マレーシア外務省要人がJICA本部を訪問。たくさんの質問が出て時間がなくなる場面も。

 

 
 
今月のローカル食材​
<ケラブ・ビーフン>
 


料理講習会講師 ちはる 

 

ニョニャ料理のケラブ・ビーフン

爽やかな酸味とハーブの香りが魅力のニョニャ米麺炒め「ケラブ・ビーフン (Kerabu Bee Hoon)」をご存じですか。Kerabu とはマレー語でサラダというような意味で、ハーブなどをふんだんに使うことからKerabu Bee Hoon (サラダ ビーフン) と呼ばれています。

今回のレシピは、ブラチャンという海老の発酵調味料を使わず、万人向けの食べやすい味付けにしています。辛いのが苦手な方は、チリの量を減らして作ってみてください。ハーブのトーチジンジャーやミントなどを入れると更に香りが強く、ニョニャ料理らしくなりますよ。
 

●材料(2人分)

・ビーフン麺 100g (乾燥)
・卵1個 (塩&白胡椒で味付け)
・ライム 1個
・カラマンシー 2個
・小ネギ 20g (6cm幅にカット)
・もやし 100g
・こぶみかんの葉 4枚
・生の赤チリ 1本 (スライス)
・揚げシャロット (あれば) 少々

ペースト
・乾燥チリ 約4本 (各自調整)
・乾燥小エビ 20g
・レモングラス 1~2本
・生姜 少々

調味料
・砂糖小さじ 1/2
・塩 10つまみ
・白胡椒 6振り

ビーフンは水で戻してから炒める

揚げシャロット

●下準備

麺を5分ほど水に浸け戻し、ザルに取り出して食べやすい長さに切る

乾燥小エビを水に5分浸け、水から取り出す

溶き卵に塩・白胡椒を入れ薄焼き卵を作る

短冊に切る

乾燥チリは縦にハサミを入れ種を取り除く(種は少し残ってもよいが辛味が増す)

チリを軽く洗ってからお湯に5分浸ける(チリが手に付くと後でヒリヒリするので気をつける)

戻したチリ・乾燥小エビ、レモングラス、生姜をグラインダーにかけペーストにする

グラインダーが回りにくいようなら少し油を入れる

こぶみかんの葉は中心の葉脈を取り除き、適当な大きさに千切る

ビーフンと炒め合わせる具材

ライムは縦半分に割って絞り、種を取り除く

 

●ビーフンを炒める

上記の材料は2人前の分量だが、炒める時は1人分ずつ分けて調理したほうが炒めやすい。

①フライパンに多めの油を入れてペーストを中火で3分ほど炒める

②麺を入れて炒める(水を少し足すと麺と絡みやすい)

③もやし、ネギ、こぶみかんの葉を入れ1分ほど炒める

④味見をしながら調味料で味を整え(砂糖小さじ1/4、塩5つまみ、白胡椒3振り程度)、ライム汁を回しかけ、かき混ぜる

⑤皿に盛り付け、薄焼き卵&揚げシャロットを散らし、カラマンシーを添えたら完成

 

*このシリーズで紹介して欲しい食材や調味料・スパイス等あれば、事務局までお寄せください。office@jckl.org.my

 

 

 


今月の漢方
三子さんし養親湯ようしんとう

 

 


国際中医薬膳師/中医実習生  坪井良和

 

 診療所で実習をしていてよく見かける主訴の一つに「咳と痰」がある。例えば「風邪など呼吸器系の感染症にかかったあと、咳と痰だけなかなか治まらない」というのは年齢を問わずによくみられる症状だし、「夜中から明け方にかけて咳が出る、しかも痰がからむ。痰が出れば咳も治まるのだが、なかなかスッキリしない」という年配者も多い。咳のせいでよく眠れない、そのために日中の疲れが取れないなど、連鎖的に全身の不調を引き起こすこともある。

 

 そもそも咳とは、上から下へという気の自然な流れが、何らかの原因で阻害され、逆流してしまうことによって生じる。気温の変化や煙などの異物が肺を刺激して咳を生じることもあれば、肝のもっている「全身の気の流れをスムーズにする」という機能がストレスによって弱まり、結果として咳が出やすいということもある。年配者の場合、腎がもつ「納気」の機能 (新鮮な空気を引き込み体内に蓄える) が衰えて息を深く吸い込みにくくなるので、咳も出やすくなる。

 一方で、痰とは体内の水分代謝がうまくいかずに体内に余分な水分がたまり、それが凝縮したものだと考えられている。肺は乾燥を嫌う臓器であり、常に適度な潤いを保っているのが正常なのだが、夜更かしやストレス、喫煙などから生じる熱によって痰が生じ、肺にたまってしまうことがある。飲酒や暴飲暴食によって脾胃 (消化器官) が弱まると、口から入った水分の代謝が悪くなり、湿邪や痰となって、肥満や生活習慣病の原因にもなると考えられている。

 

 「三子さんし養親湯ようしんとう」とは紫蘇子しそし白芥子はくがいし莱菔子らいふくしの三子それぞれを砕いて煎じたものである。この処方を生み出した明代の韓天爵という医師には、朝廷から非常に信頼され、長年にわたって外地に派遣されている年老いた父親がいた。韓医師はその体調を心配し、都での医師の仕事を辞して父親に従い、中国全土を回ったという。そして、老年の患者の多くが痰を伴う咳に悩まされているのに気付いた韓医師が、身近な野菜の種子である紫蘇子、白芥子、莱菔子の三子を用いた非常に簡便な処方をもって彼らの病を治したという逸話が残っており、「三子養親湯」と呼ばれるようになった。

老親孝行

 

紫蘇子はシソ、白芥子はカラシナ、莱菔子はダイコン、それぞれの種子のこと。紫蘇子は気の下方向への動きを促進し、呼吸器にたまった痰を尿や大便として排出させる働きがある。白芥子は全身の気と水の通り道をスムーズにする働きがある。莱菔子は消化を助ける働きに優れ、痰による胃腸のつまりを解消する働きがある。さらに、種子には脂分が含まれ、大腸を潤し、快便を促す効果もある。

紫蘇子しそし

白芥子はくがいし(マスタードシードとして粒入りマスタードにも入っている)

莱菔子らいふくし

 

 この「三子養親湯」は単独で処方されるよりも、脾胃の調子を整えたり、腎を補う処方を一緒に出されることが多い。感染症のあとで治りの悪い咳や痰は、弱った胃腸を整えつつ、肺の回復を促すことがポイントになるし、年長者の痰が絡む咳は、腎を補いつつ、肺への潤いを保って痰がたまらないように、痰の排出がスムーズにいくように配慮する必要があるからだ。長引く咳や痰は、中医が治療を得意とするところで、咳に関する漢方薬は薬局で気軽に買えるものも多い。でもそのとき、痰の有無や既往症についてもぜひ一言、薬剤師や医師に相談してみることをお勧めする。

 
 

 

KL日本人墓地<秋季慰霊祭の報告>

 

 

9月10日(日)、広島県呉市・浄土寺副住職の良輝和尚をお招きし、KL日本人墓地において秋季慰霊祭が行われました。
当日は約60名の方が参加され、髙橋特命全権大使とJCKL白石会長からご挨拶をいただいた後、読経、焼香、法話と続き、その後は参列者全員で慰霊碑に献花をしました。墓前には線香とお花を手向け、マレーシアに眠るすべての邦人先駆者に思いを馳せ、今年の秋季慰霊祭は滞りなく終了しました。お暑い中、ご参加いただきありがとうございました。

次回、春季慰霊祭は3月3日 (日) に実施予定です。

良輝和尚による読経

参列者全員で記念撮影

慰霊碑に献花される髙橋大使御夫妻

墓前供養
 

 
 

はぐくみ会活動報告​
<お月見>
 

 


9月13日 (水) にはぐくみ会の活動が行われ、赤ちゃんからよちよち歩きのお子様5名のご参加を頂きました。手づくりのお月見フォトブースの上に寝転がってかわいいポースを取り、保護者の方と写真撮影を楽しみました。

また、ボランティアスタッフより乳幼児の応急処置について、赤ちゃん人形を使っての実演がありました。

他にも、お月見に関連するお歌あそびをしたり、絵本を読んだりして楽しく過ごすことができました。
 


 

 

 

  次回活動日(予定) 

  10月4日 (水) ハロウィン



  詳細はこちら
 

はぐくみ会は…
幼いお子さまと一緒に安心して足を運んでもらい、当地で子育てをされている親子の交流や、リラックスしながら語り合うことができる場を目指しています。親子で楽しみながら過ごしてもらえるよう、会員ボランティアにより企画運営されています。
活動内容は、四季折々のイベント (七夕、クリスマスなど) や、ベビー (新生児~はいはいが始まるまでの赤ちゃん) を主な対象とした「季節の会」となっています。


参加方法 : 
当日始まる前に事務局窓口にて参加チケットを購入 (事前申し込みは不要) 

 

 

 


えっ!マレーシア <踊りだこ>

 

 

パサマラム (夜市)で見つけた「踊りだこ」

毎日どこかで開催されている【パサマラム】(夜市) は、マレーシアの庶民生活を知ることができる絶好の場所。チェラスのフライデーパサマラムは、KL市内から少し離れているせいか、ローカルの人たちで賑わいを見せる。今やすっかりコロナ前の状況に戻っている。

細長く続く道の両サイドに並ぶ屋台は、見ているだけでも楽しい。ローカル食、生活用品の数々があふれんばかりに置かれている。食べてみたいけれど、何なのかよくわからず、なかなか手を出せないのが正直なところ。ローカルの人やマレーシアの食生活に詳しい人と一緒に行けると、その楽しさは倍増するに違いない。

 

そんな中、馴染みある日本語表示「たこ焼き」の文字が目に留まる。ここマレーシアでもモールや屋台でマレーシア風たこ焼きを味わうことができる。たこ焼きの鉄板は同じ。くるんと回転させるのも同じ。ただ味付け、中身はマレーシア風にアレンジされていることが多い。

さて、このチェラスのパサマラムで見つけた「たこ焼き」は、今までのたこ焼きのイメージをくつがえす驚きのたこ焼きだった。なんとイイダコ一杯を丸ごと入れ、生地をかけて焼いていた。生地から飛び出すイイダコの足の形状がとてもユニークで動きが面白い。4個RM12。紅しょうが、天かすはなし。食べてみると、ボリュームいっぱい、たこの味がしっかり味わえ、想像を超えた味わいだった。

ネットで調べると店舗数は少ないが、日本でもイイダコのたこ焼きは「踊りだこ」として販売されているようだ。ひょっとして、日本の情報を早々と手に入れ、マレーシアでも展開されるようになったのかもしれない。他のパサマラムでも見られるのか、探検意欲が膨らんでくる。

マレーシアで TAKO YAKI 屋台が急増中

具がタコでないのにTAKO YAKI? チキン、海老、カニかま、チーズなどの変わりダネ
 

 
JCKLニュースレター
【編集委員】
  • 柳井 教男(編集長)
  • 松尾 義裕(副編集長)
  • 勝田 羊奈子(編集委員)
  • 澤村 文江(編集委員)
  • 矢内 理砂子(編集委員)
  • 和嶋 初代(編集委員)
  • 工藤 詩子(かとれあ会)
  • 齋藤 紀子(かとれあ会)

*掲載の内容は変更が生じる場合があります。
ご意見やご感想は事務局ニュースレター担当までお願いします。

office@jckl.org.my